RESAS APIって?
地域経済分析システム(以下、RESAS)は、地域に関する官民の様々なデータを搭載し、
誰もが分かりやすいように「見える化」したシステムです。
このシステムは、自治体職員の方や、地域の活性化に関心を持つ様々な分野の方によって、
効果的な施策の立案・実行・検証のためなどに広く利用されています。
内閣府が2016年11月から提供している統計情報APIで、無料で利用できます。
利用するためには無料登録をしてAPIキーを取得します。
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APIの使い方は下記のページに記載されています。
API概要

試しに不動産取引価格のAPIを使い、「東京都渋谷区」の中古マンションの2014年と2015年の取引価格を比べてみます。
不動産取引価格

とりあえずお試しなのでここでは適当なRESTクライアント(Chrome拡張のRest API Testing)を使いました。正直cURLでもなんでもいいです。
prefCodeとcityCodeは以下の情報を参考に指定します。
cityCodeは公式のPDFに記載されている131130(東京都渋谷区)でリクエストを送ったところ、レスポンスボディで400が返却されました。
そこで13113(東京都渋谷区)としたところ期待するレスポンスが返ってきました。最後の桁はチェックディジットか何かでしょうかね。

<prefCode>
01:北海道 02:青森県 03:岩手県 04:宮城県 05:秋田県 06:山形県 
07:福島県 08:茨城県 09:栃木県 10:群馬県 11:埼玉県 12:千葉県 
13:東京都 14:神奈川県 15:新潟県 16:富山県 17:石川県 18:福井県 
19:山梨県 20:長野県 21:岐阜県 22:静岡県 23:愛知県 24:三重県 
25:滋賀県 26:京都府 27:大阪府 28:兵庫県 29:奈良県 30:和歌山県 
31:鳥取県 32:島根県 33:岡山県 34:広島県 35:山口県 36:徳島県 
37:香川県 38:愛媛県 39:高知県 40:福岡県 41:佐賀県 42:長崎県 
43:熊本県 44:大分県 45:宮崎県 46:鹿児島県 47:沖縄県

<cityCode>
全国地方公共団体コード


リクエスト例:https://opendata.resas-portal.go.jp/api/v1/townPlanning/estateTransaction/bar?year=2014&prefCode=13&displayType=3&cityCode=13113

あとはリクエストヘッダにContent-TypeとX-API-KEYを指定するだけです。

{
"message": null,
{
"prefCode": "13",
"prefName": "東京都",
"cityCode": "13113",
"cityName": "渋谷区",
"displayType": "3",
[
{
"year": 2014,
"value": 961960
}
]
}
}

{
"message": null,
{
"prefCode": "13",
"prefName": "東京都",
"cityCode": "13113",
"cityName": "渋谷区",
"displayType": "3",
[
{
"year": 2015,
"value": 1057255
}
]
}
}

ということで中古マンション等の不動産取引価格(面積あたり平均価格)は2014年が約96.1万円に対し、2015年は105.7万円と上昇していることがわかりました。